Silverlight
Source (Silverlight プラグイン オブジェクト)

表示するコンテンツを指定または格納する初期ファイルの URI (Uniform Resource Identifier) を取得または設定します。初期ファイルは、JavaScript API の場合は XAML ファイル、マネージ API の場合は XAP パッケージになります。

構文

オブジェクト要素

<object ...>
  <param name="source" value="sourceUri"/>
  ...
</object>

Silverlight.js

Silverlight.CreateObject('sourceUri');
-or-
Silverlight.CreateObjectEx({source:'sourceUri'})

JavaScript

value = silverlightObject.Source;
silverlightObject.Source = sourceUri;

COM

IXcpControl::Source

マネージ コード

SilverlightHost..::.Source」を参照してください。マネージ コードの場合、このプロパティは読み取り専用です。

プロパティ値

Silverlight プラグインに読み込むコンテンツまたはパッケージの URI。既定値は null です。

解説

Source 値は、JavaScript API または HTML DOM で実行時に変更できます。このことがパフォーマンスに影響を及ぼす場合もあります。JavaScript API の場合、この操作は、DOM で Silverlight プラグインの object 要素を削除し、追加することと同じです。Source を設定し直した場合、Silverlight プラグインの以前のインスタンスの状態はすべて失われます。CreateFromXaml メソッドを使用して元のルートより下のオブジェクト ツリーを再構築する方が、Source プロパティを再設定するよりもパフォーマンスが優れている場合があります。

マネージ API の場合、Source 値を実行時に変更することはできません。マネージ API アプリケーションの場合、Source 値を変更するには、DOM を使用するか、ホスト HTML ページを操作する必要があります。マネージ API では、通常は、ソース XAP の再読み込みが不要なナビゲーション フレームワークかメタファーを代わりに使用します。「ナビゲーションの概要」を参照してください。

Source プロパティの文字列値は、IRI (Internationalized Resource Identifier) ではなく URI として解釈されます。Source 値の指定に、US-ASCII 文字セットの範囲外の文字を使用する場合は、その文字をエンコードする必要があります。

Source URI には、相対パスを使用できます。相対パスの起点は、object 要素がホストされている HTML ページの場所です。相対パスを使用する場合、階層の区切りには必ずスラッシュ (/) を使用してください。Silverlight では、相対パスに円記号 (\) はサポートされません。

ドメイン間ポリシー ファイルでアクセスが許可されていない場合は、Source プロパティを、HTML ページをホストするドメイン以外のドメインの URI に設定することはできません。詳細については、「URL アクセス制限 (Silverlight)」を参照してください。

文字列の先頭に # (シャープ記号) が付いている場合、Source 値の参照先はインライン XAML です。ただし、インライン XAML がサポートされるのは JavaScript API のみです。また、インライン XAML には多くの制限があります。「インライン XAML の使用」を参照してください。

参照

その他の技術情報

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