アプリケーションのコンポーネントを使用する場合は、あらかじめそのコンポーネントへの参照を追加しておく必要があります。Visual Studio .NET の [参照の追加] ダイアログ ボックスには、3 つのオプションが用意されています。
- [.NET] - 参照に使用できるすべての .NET Framework コンポーネントの一覧を示します。
- [COM] - 参照に使用できるすべての COM コンポーネントの一覧を示します。
- [プロジェクト] - ローカル プロジェクトで作成されたすべての再利用可能なコンポーネントの一覧を示します。
[Web 参照の追加] ダイアログ ボックスで Web 参照を追加することもできます。詳細については、「Web 参照の追加と削除」を参照してください。
メモ コンパイル エラーが発生する可能性があるため、同じソリューション内のほかのプロジェクトの出力にファイル参照を追加しないでください。代わりに、[参照の追加] ダイアログ ボックスの [プロジェクト] タブを使用してプロジェクト間参照を作成します。そうすることによってプロジェクトに作成したクラス ライブラリを管理する機能が向上し、チーム開発が簡単になります。詳細については、「壊れた参照のトラブルシューティング」を参照してください。
参照を追加するには
- ソリューション エクスプローラで、参照を追加するプロジェクト ノードを展開します。
- プロジェクトの [参照設定] ノードを右クリックし、ショートカット メニューの [参照の追加] をクリックします。
- コンポーネントに参照を追加するには、次のようにします。
- [参照の追加] ダイアログ ボックスで、参照するコンポーネントの種類を示すタブを選択します。詳細については、「[参照の追加] ダイアログ ボックス」を参照してください。
- 上側のペインで、参照するコンポーネントを選択し、[選択] ボタンをクリックします。
ヒント 参照するコンポーネントがリストに表示されていない場合は、参照ボタン (省略記号ボタン) を使用して探すことができます。
参照したコンポーネントは、ダイアログ ボックスの選択されたコンポーネント ペインに表示されます。追加する各コンポーネントに対して手順 b を繰り返します。
- 必要なすべてのコンポーネントに対して参照を追加したら、[OK] をクリックします。
選択した参照が、プロジェクトの [参照設定] ノードの下に表示されます。
参照を削除するには
- ソリューション エクスプローラの [参照設定] ノードの参照を右クリックし、ショートカット メニューの [削除] をクリックします。
既定では、[Public Assemblies] フォルダ (Program Files\Microsoft Visual Studio .NET\Common7\IDE\Public Assemblies) またはグローバル アセンブリ キャッシュに格納されているアセンブリだけが [参照の追加] ダイアログ ボックスに表示されます。独自のアセンブリを一覧に追加するには、アセンブリの場所を指定するレジストリ キーを追加します。
[参照の追加] ダイアログ ボックスにアセンブリを追加するには
- Windows で、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、「regedit」と入力してレジストリ エディタを開きます。
- レジストリ キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\7.0\AssemblyFolders を選択します。
- [編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
- キーの名前 (たとえば、「MyAssemblies」) を入力します。
- 追加したキーの既定の値を選択します。
- [編集] メニューの [変更] をクリックします。
- [文字列の編集] ダイアログ ボックスで、[値のデータ] をクリックし、アセンブリが格納されているフォルダの完全パスを入力します。
メモ [参照の追加] ダイアログ ボックスが表示されるたびに、指定されたフォルダだけが検索されます。サブフォルダは検索されません。検索する各サブディレクトリについて、個別のキーを追加する必要があります。
参照
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