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ThreadProc
スレッドの開始アドレスの役割を果たすアプリケーション定義関数です。CreateThread 関数または CreateRemoteThread 関数を呼び出すとき、このアドレスを指定します。LPTHREAD_START_ROUTINE 型は、このコールバック関数へのポインタを定義します。ThreadProc は、実際に使うアプリケーション定義関数の名前に置き換えてください。
DWORD WINAPI ThreadProc(
LPVOID lpParameter // スレッドのデータ
);
パラメータ
- lpParameter
- CreateThread 関数または CreateRemoteThread 関数のパラメータ lpParameter を使って渡されたスレッドデータへのポインタを指定します。
戻り値
関数が成功したか失敗したかを示す値を返してください。
解説
CreateThread 関数を使って作成したスレッドの ThreadProc の戻り値は、GetExitCodeThread 関数を呼び出すことによって取得できます。CreateRemoteThread 関数を使って作成したスレッドの ThreadProc から戻り値を取得することはできません。
対応情報
Windows NT: バージョン 3.1 以降を使います。
Windows: Windows 95 以降を使います。
Windows CE: サポートされていません。
ヘッダ: winbase.h で宣言されています。
インポート ライブラリ: ユーザー定義です。
参照
CreateThread、CreateRemoteThread、GetExitCodeThread