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解説
ドキュメントと他のリソースとのハイパーリンクをTYPE属性付きで指定する。
構文
<LINK
DISABLED
HREF=url
ID=value
MEDIA=SCREEN | PRINT | ALL
REL=STYLESHEET
TITLE=text
TYPE="text/css"
>
パラメータ | 解説 | ||||||
DISABLED | エレメントを無効にする。そのエレメントをグレー表示することで、フォーカスを受け付けないようにできる。 | ||||||
HREF=url | リンク先のURLまたはアンカーポイントを指定する。 | ||||||
ID=value | ハイパーテキストリンクのターゲットとして使用したり、関連するスタイルシートの中の名前付きエレメントを指定するためのSGML識別子。IDの値は文字で始めなければならない。アンダースコア("_")もID名として使用できる。IDはドキュメントの中で重複すべきではない。同じIDで複数のオブジェクトが存在する場合には、それらをまとめたコレクションが作成され、その中では配置順の番号でだけ参照できる。 | ||||||
MEDIA= SCREEN | PRINT | ALL | ドキュメントの出力デバイスを指定する。"PRINT"を指定した場合スクリーン上のレイアウトには影響しない。デフォルト値はALLである。
| ||||||
REL=STYLESHEET | アンカーからターゲットへのハイパーテキストリンクによって記述された関係を指定する。値は、カンマで区切られた関係のリストである。値とその意味はHTML登録機関に登録されている。何も指定しなかった場合は関係は無効になる。REL属性はHREF=属性があるときにのみ使用できる。 | ||||||
TITLE=text | 案内情報を提供するために使う。 | ||||||
TYPE="text/css" | スタイルシートのタイプを指定する。 |
注意事項
このエレメントはHEADタグの中でのみ使用できる。
例
<LINK REL=stylesheet HREF="styles.css" TYPE="text/css">
スクリプトオブジェクト
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