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D3DXPlaneIntersectLine 関数

D3DXPlaneIntersectLine 関数

平面と直線の交点を調べる。

構文

D3DXVECTOR3 *D3DXPlaneIntersectLine(      
    D3DXVECTOR3 *pOut,
    CONST D3DXPLANE *pP,
    CONST D3DXVECTOR3 *pV1,
    CONST D3DXVECTOR3 *pV2
);

パラメータ

  • pOut
    [in, out] 指定された平面と直接の交点を識別する D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。
  • pP
    [in] 処理の基になる D3DXPLANE 構造体へのポインタ。
  • pV1
    [in] 起点を定義した、処理の基になる D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。
  • pV2
    [in] 終点を定義した、処理の基になる D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。

戻り値

指定された平面と直線の交点である D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。

注意

直線が平面に対して平行の場合、NULL が返される。

この関数の戻り値は、pOut パラメータの戻り値と同じである。したがって、D3DXPlaneIntersectLine 関数を別の関数の引数として使える。

関数の情報

ヘッダー d3dx9math.h
インポート ライブラリ d3dx9.lib
最低限のオペレーティング システム Windows 98