DirectSound

ここでは、Microsoft® DirectSound® を使って、C および C++ で記述されたアプリケーションでサウンドを演奏およびキャプチャする方法について説明する。

説明するトピックは、次のとおりである。

  • DirectSound の新機能。Microsoft DirectX® 9.0 の DirectSound の新機能を紹介する。
  • DirectSound の概要。DirectSound の機能とアプリケーションでの利用価値についての概要、DirectSound と Microsoft DirectMusic® の比較、サウンドを演奏するためにアプリケーションで実行しなければならない手順の概要を説明する。
  • DirectSound 入門。DirectSound プロジェクトのセットアップとデバッグについて説明する。
  • DirectSound の使い方。アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) の使い方を紹介する。このトピックの目次を参考にして、特定の情報が必要になったときに対象となる箇所を参照できる。このトピックは、リファレンス トピックと組み合わせて使うこと。
  • DirectSound の高度なトピック。主に、特殊なアプリケーションまたはパフォーマンスを高度に最適化する必要のあるアプリケーションについて説明する。
  • DirectSound C++ サンプル。必要なサンプル コードを見つけられるよう、SDK のサンプル アプリケーションについて解説する。基本的機能の実装方法を説明し、DirectSound の特定の機能を利用したサンプルを示す。
  • DirectSound C/C++ リファレンス。Dsound.h で宣言されているすべての API 要素について詳しく説明する。