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WPF ドキュメントの要素階層内の移動

[このドキュメントはプレビューのみを目的としており、以降のリリースで変更される可能性があります。プレースホルダーとして空白のトピックが含まれています。]

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウは、XAML ドキュメントを階層形式で参照する場合に役立ちます。 [ドキュメント アウトライン] ウィンドウでは、XAML 要素のプレビューまたは削除を行うことができます。

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウ

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウでのドキュメントの表示

Windows Presentation Foundation (WPF) プロジェクトでは、次に示す方法で [ドキュメント アウトライン] ウィンドウを開くことができます。

  • [表示] メニューの [その他のウィンドウ] をポイントし、[ドキュメント アウトライン] をクリックします。

  • ショートカット キーの Ctrl + Alt + T を使用します。

  • WPF Designerのデザイン ビューで右クリックし、ショートカット メニューの [ドキュメント アウトライン] をクリックします。

  • WPF Designerの左下隅、XAML ビューの下のタグ ナビゲーターの左横にある [ドキュメント アウトライン] をクリックします。

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウには、ドキュメントの階層構造がツリー形式で表示されます。ツリーの最上位はルート ウィンドウまたはユーザー コントロールであり、その下に子要素が位置します。 子要素の展開と折りたたみによって、ドキュメントの階層構造を参照できます。 要素名は、要素の隣のかっこ内に表示されます。 [ドキュメント アウトライン] ウィンドウで要素の上にマウス ポインターを置くと、その要素のサムネイルがポップアップ ウィンドウに表示されます。

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウで要素を選択すると、その要素が WPF Designerのデザイン ビューおよび XAML ビューで選択されます。

注意

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウでは、要素を階層内で移動することはできません。

参照

概念

分割ビュー : WPF デザイン サーフェイスと XAML を同時に表示する

その他の技術情報

リソースの使用