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特定のバージョンの .NET Framework を対象としたビルド

Visual Studio では、ビルドで .NET Framework の特定のバージョンを対象とすることができます。この機能の使用方法については、以下のドキュメントを参照してください。

このセクションの内容

  • 標準ツールセット構成とカスタム ツールセット構成
    ツールセットの概念や標準ツールセットとカスタム ツールセットの相違点について説明します。

  • ToolsVersion 設定のオーバーライド
    ソリューション ToolsVersion とは異なる ToolsVersion を使用してプロジェクトをビルドする方法について説明します。

  • デザイン時のアセンブリの解決
    アセンブリがデザイン時に解決される方法を説明します。

  • .NET Framework の拡張機能の登録
    特定のバージョンの .NET Framework を対象とするサードパーティ ソフトウェアの拡張機能を登録し、それらが Visual Studio の [AddRef] ダイアログに表示されるようにする方法について説明します。

  • MSBuild のマルチ ターゲット
    いくつかのバージョンの .NET Framework のうち、任意のバージョンで動作するようにアプリケーションをコンパイルする方法を説明します。 たとえば、同じアプリケーションを、.NET Framework Version 2.0 で動作するようにコンパイルしたり、.NET Framework Version 4 で動作するようにコンパイルしたりできます。

  • マルチプロセッサ システムでのビルド
    マルチプロセッサ システムまたはマルチコア システムでプロジェクトをビルドするときに考慮する必要のある情報を説明します。

関連項目

  • MSBuild Concepts
    プロパティ、タスク、ターゲット、およびその他の MSBuild コンポーネントの概念について説明します。