名前空間の作成
重要
この API は廃止され、2021 年 11 月 1 日に廃止され、使用されなくなりました。
新しいサービス名前空間を作成します。 作成すると、この名前空間のリソース マニフェストは変更不可になります。 この操作はべき等です。
名前空間識別子は次の命名規則に従う必要があります。
名前の長さは 6 ~ 50 文字である。
名前は Regex ^[a-zA-Z][a-zA-Z0-9-]*$ (名前空間名は英数字とハイフン "-" のみを含むことができる) に一致する。
名前が "-"、"-sb"、または "-mgmt" で終わるわけではありません。
名前はプロビジョニングの呼び出しを介して使用できます。つまり、正常に作成するには、Azure 全体で一意である必要があります。
名前は文字で始まる必要がある。
GUID を名前空間の名前として使用できるようになりました。
Request
Method | 要求 URI | HTTP バージョン |
---|---|---|
PUT | https://management.core.windows.net/{subscription ID}/services/ServiceBus/Namespaces/{namespace name} | HTTP/1.1 |
要求ヘッダー
必須要求ヘッダーと省略可能な要求ヘッダーを次の表に示します。
要求ヘッダー | 説明 |
---|---|
Content-Type | application/atom+xml に設定します。 |
x-ms-version | 2012-03-01 |
要求には、クライアント証明書も必要です。 この証明書は、特定のサブスクリプション用にアップロードした証明書に一致する必要があります。
要求本文
名前空間の説明。 「名前空間の説明」を参照してください。 Region のみが必須で、その他のフィールドは省略可能です。
Response
応答には、HTTP 状態コードおよび一連の応答ヘッダーが含まれています。
応答コード
注意
特殊文字またはエンコード文字を含む名前 (たとえば、"test%3FName%3Dvalue%26" にエンコードされる "test?Name=value&") で名前空間を作成すると、"(400) 要求本文が無効" 例外が生成されます。
コード | 説明 |
---|---|
200 | 作成された名前空間。 |
401 | 認証エラー。 |
500 | 内部エラーです。 |
状態コードの詳細については、「 状態コードとエラー コード」を参照してください。
レスポンス ヘッダー
この操作の応答には、次のヘッダーが含まれています。 応答には、追加の標準 HTTP ヘッダーも含まれる場合があります。 すべての標準ヘッダーは 、HTTP/1.1 プロトコル仕様に準拠しています。
応答ヘッダー | 説明 |
---|---|
Content-Type | application/atom+xml; type=entry; charset=utf-8 |
応答本文
名前空間の説明が返されます。 一部の説明のプロパティが PUT 要求から欠落していた場合、それらのプロパティには既定値が含まれる可能性があります。