セールス: 1-800-867-1380

スケジューラのクォータ、制限、スロットル、エラー コード

更新日: 2014年4月

次の表では、Azure スケジューラでの主要なクォータ、制限、既定値、スロットルのそれぞれについて説明します。

 

リソース 制限についての説明

Job size

ジョブの最大サイズは 16 K です。PUT や PATCH の結果、ジョブのサイズがこの制限を超えた場合、ステータス コード 400 (Bad Request) が返されます。

Request URL size

要求の URL の最大サイズは 2048 文字です。

Aggregate header size

集計ヘッダーの最大サイズは 4096 文字です。

Header count

ヘッダーの最大数は 50 個です。

Body size

本文の最大サイズは 8192 文字です。

Recurrence span

定期実行の最大範囲は 18 か月です。

Time to start time

"開始時刻までの時間" の最大期間は 18 か月です。

Job history

ジョブ履歴に保存される応答本文の最大サイズは 2048 バイトです。

Frequency

頻度のクォータの既定の最大値は、自由形式のジョブ コレクションでは 1 時間、標準的なジョブ コレクションでは 1 分です。最大頻度はジョブ コレクションに対して構成される値で、最大値より低い値に設定できます。ジョブ コレクションに含まれるすべてのジョブは、ジョブ コレクションに対して設定されている値に制限されます。ジョブ コレクションに対する最大頻度より高い頻度でジョブを作成しようとすると、要求はステータス コード 409 (Conflict) で失敗します。

Jobs

ジョブのクォータの既定の最大数は、自由形式のジョブ コレクションでは 5 個のジョブ、標準的なジョブ コレクションでは 50 個のジョブです。ジョブの最大数は、ジョブ コレクションに対して構成される値です。ジョブ コレクションに含まれるすべてのジョブは、ジョブ コレクションに対して設定されている値に制限されます。ジョブのクォータの最大数を超えるジョブを作成しようとすると、要求はステータス コード 409 (Conflict) で失敗します。

Job history retention

ジョブ履歴は最大 2 か月にわたって保持されます。

Completed and faulted job retention

完了したジョブとエラーが発生したジョブは 60 日にわたって保持されます。

スケジューラ サービスに対して行われたすべての要求で、x-ms-request-id という名前の応答ヘッダーが返されます。このヘッダーには、要求を一意に識別する非透過の値が含まれています。

要求が一貫して失敗し、要求が正しい形式であることを確認した場合は、この値を使用して Microsoft にエラーを報告できます。レポートには、x-ms-request-id の値、要求が行われたおおよその時間、サブスクリプション/クラウド サービス/ジョブ コレクションの識別子、要求が試行された操作の種類を含めます。

標準 HTTP ステータス コードに加えて、Azure スケジューラ REST API では、拡張されたエラー コードとエラー メッセージが返されます。拡張コードは、標準 HTTP ステータス コードに代わるコードではありませんが、標準 HTTP ステータス コードと共に使用できる実用的な追加情報を示します。

たとえば、HTTP 404 エラーはさまざまな原因で発生する可能性があるため、拡張メッセージの追加情報を使用して、問題解決に役立てることができます。REST API で返される標準 HTTP コードの詳細については、「サービス管理のステータス コードとエラー コード」を参照してください。サービス管理 API の REST API 操作は、「HTTP/1.1 ステータス コードの定義 (このページは英語の場合があります)」で定義されている標準 HTTP ステータス コードを返します。次の表では、サービスで返される可能性のある一般的なエラーについて説明します。

 

エラー コード HTTP 状態コード ユーザー メッセージ

MissingOrIncorrectVersionHeader

正しくない要求 (400)

バージョン ヘッダーが指定されていないか、または正しく指定されませんでした。

InvalidXmlRequest

正しくない要求 (400)

要求本文の XML が無効か、正しく指定されていませんでした。

MissingOrInvalidRequiredQueryParameter

正しくない要求 (400)

必須のクエリ パラメーターがこの要求に対して指定されなかったか、正しく指定されませんでした。

InvalidHttpVerb

正しくない要求 (400)

The HTTP verb specified was not recognized by the server or isn’t valid for this resource. (指定された HTTP 動詞がサーバーで認識されていないか、このリソースに対して無効です。)

AuthenticationFailed

アクセス不可 (403)

サーバーが要求の認証に失敗しました。証明書が有効であること、およびこのサブスクリプションに関連付けられていることを確認してください。

ResourceNotFound

Not Found (404)

指定されたリソースが存在しません。

InternalError

内部サーバー エラー (500)

サーバーで内部エラーが発生しました。要求を再試行してください。

OperationTimedOut

内部サーバー エラー (500)

The operation could not be completed within the permitted time. (許容期間内に操作を完了できませんでした。)

ServerBusy

サービス利用不可 (503)

The server (or an internal component) is currently unavailable to receive requests. (サーバー (または内部コンポーネント) は現在要求の受信に使用できません。)要求を再試行してください。

SubscriptionDisabled

アクセス不可 (403)

サブスクリプションは無効な状態にあります。

BadRequest

正しくない要求 (400)

パラメーターが正しくありません。

ConflictError

Conflict (409)

A conflict occurred to prevent the operation from completing. (操作の完了を妨害する競合が発生しました。)

TemporaryRedirect

Temporary Redirect (307)

要求されたオブジェクトは使用できません。応答の Location フィールドから、オブジェクトの新しい場所の一時的な URI を取得できます。この新しい URI で元の要求を繰り返すことができます。

API 操作では、管理サービスで定義されている追加のエラー情報も返されることがあります。追加のエラー情報は応答本文で返されます。エラー応答の本文は、次に示す基本形式に従います。


<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<Error>
  <Code>string-code</Code>
  <Message>detailed-error-message</Message>
</Error>

この情報は役に立ちましたか。
(残り 1500 文字)
フィードバックをいただき、ありがとうございました
表示:
© 2014 Microsoft