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既にあるオンプレミスの SQL Server を使用して Azure に SQL Server の仮想マシンを作成する方法

更新日: 2014年2月

このトピックでは、オンプレミスの SQL Server 仮想ハード ドライブ (VHD) ファイルを使用して、Azure に SQL Server の仮想マシンを作成する方法について説明します。

  1. Hyper-V を使用してベースとなる仮想マシンをオンプレミスで作成する方法」に示した手順を使用して Windows Server 仮想マシンを作成します。

  2. 次に、この仮想マシンに SQL Server の完全なセットアップを実行します。

  3. 仮想マシンの VHD ファイルを Azure にアップロードする前に、リモート デスクトップが有効になっていることを確認します。コンピューターとインターネット間の通信は Windows ファイアウォールによって制限されます。リモート デスクトップ接続の設定を変更しないと適切に動作しない場合があります。リモート デスクトップ接続を有効にする方法の詳細については、「リモート デスクトップの有効化」を参照してください。また、オンプレミスのネットワークに仮想マシンが既に接続されている場合は、ネットワークから仮想マシンを削除する必要があります。詳細については、「Windows Server Essentials での接続 (英語)」を参照してください。

  4. 仮想マシンをシャットダウンします。

    重要: Azure に仮想マシンをディスクとしてアップロードするのがこのトピックのねらいであるため、仮想マシンを Sysprep する必要はありません。

  5. VHD ファイルに格納されている仮想ハード ドライブを Azure にアップロードするにはまず、管理証明書を作成してインストールします。管理証明書の作成方法の詳細については、「データ ディスク内の SQL Server データおよびセットアップのファイルをオンプレミスから Azure にコピーする方法」トピックの「Create and install a management certificate」セクションを参照してください。

  6. 次に「データ ディスク内の SQL Server データおよびセットアップのファイルをオンプレミスから Azure にコピーする方法」トピックの「Upload the VHD file to Windows Azure using Add-AzureVHD」セクションに記載されている手順に従って操作します。簡単に言うと、Windows Azure PowerShell ウィンドウを開き、サブスクリプションに接続して、Add-AzureVHD コマンドレットを実行します。次に、Add-AzureVHD コマンドレットの使用方法がわかるコード例を示します。

    Add-AzureVhd -Destination <BlobStorageURL>/<YourImagesFolder>/<VHDName> -LocalFilePath <PathToVHDFile>
    

    BlobStorageURL は、作成済みストレージ アカウントの URL です。VHD ファイルは、BLOB ストレージ内の任意の場所に格納することができます。YourImagesFolder は、イメージの格納先となる BLOB ストレージ内のコンテナーです。VHDName は、Azure Platform Management Portal に表示される、VHD を識別するためのラベルです。PathToVHDFile は、VHD ファイルの完全パスと名前です。

    アップロード処理には数分かかる場合があります。

  7. Azure Platform Management Portal にログオンします。

  8. .vhd ファイルを Azure にアップロードしたら、サブスクリプションに関連付けられたカスタム ディスクのリストにディスクとして追加する必要があります。

  9. [仮想マシン] パネルの [ディスク] をクリックします。[VHD からディスクを作成する] ダイアログ ウィンドウに、「SQLVM1NoSysPrep」などの [名前] を入力します。次に、[VHD URL] を参照します。ストレージ アカウント、コンテナーを選択し、SQLVM1Disk.vhd などの VHD ファイルを選択します。[VHD にオペレーティングシステムを含める] をオンにします。オペレーティング システム ファミリとして [Windows] を選択します。

  10. [ディスク] をクリックします。新しくアップロードされた仮想ハード ドライブ (SQLVM1NoSysPrep など) がディスクの 1 つとして確認できます。

  11. [仮想マシン][新規作成][計算][仮想マシン][ギャラリーから] の順にクリックします。

  12. [マイ ディスク] をクリックします。新しくアップロードされた仮想ハード ドライブ (SQLVM1NoSysPrep など) がディスクの 1 つとして確認できます。

  13. SQLVM1NoSysPrep.vhd など、新たにアップロードしたオペレーティング システム ディスクを選択します。矢印をクリックして次へ進みます。

  14. [仮想マシン構成] ダイアログ ウィンドウで、バーチャル マシン名を入力します (例:「SQLVMNoSys」)。[サイズ] として [大 (4 コア、7 GB メモリ)] を選択します。矢印をクリックして次へ進みます。

  15. [仮想マシン モード] ダイアログ ウィンドウで [スタンドアロンの仮想マシン] を選択し、[DNS 名] に「SQLVMNoSYS」と入力して地域を選択します。矢印をクリックして次へ進みます。

  16. [仮想マシンのオプション] ページは既定値のままにします。チェック マークをクリックします。

  17. プロビジョニングの完了後、リモート デスクトップ接続を使用して新しい仮想マシンに接続できます。

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