Dictionary<TKey, TValue>.ValueCollection の要素を列挙します。
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
<SerializableAttribute> _ Public Structure Enumerator _ Implements IEnumerator(Of TValue), IDisposable, IEnumerator
[SerializableAttribute] public struct Enumerator : IEnumerator<TValue>, IDisposable, IEnumerator
[SerializableAttribute] public value class Enumerator : IEnumerator<TValue>, IDisposable, IEnumerator
[<Sealed>] [<SerializableAttribute>] type Enumerator = struct interface IEnumerator<'TValue> interface IDisposable interface IEnumerator end
Dictionary<TKey, TValue>.ValueCollection.Enumerator 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
|
Current | 列挙子の現在位置の要素を取得します。 |
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
|
Dispose | Dictionary<TKey, TValue>.ValueCollection.Enumerator によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
|
Equals | このインスタンスと指定したオブジェクトが等しいかどうかを示します。 (ValueType から継承されます。) |
|
Finalize | オブジェクトがガベジ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
|
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。) |
|
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
|
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
|
MoveNext | 列挙子を Dictionary<TKey, TValue>.ValueCollection の次の要素に進めます。 |
|
ToString |
このインスタンスの完全修飾型名を返します。
(ValueType から継承されます。) XNA Framework 3.0では、このメンバーは Object.ToString() から継承されています。 では、このメンバーは Object.ToString() から継承されています。 |
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
|
IEnumerator.Current | 列挙子の現在位置の要素を取得します。 |
|
IEnumerator.Reset | 列挙子を初期位置、つまりコレクションの最初の要素の前に設定します。 |
C# 言語の foreach ステートメント (C++ の場合は for each、Visual Basic の場合は For Each) を使用することで列挙子の複雑さを回避できます。 したがって、列挙子を直接操作するのではなく、foreach の使用をお勧めします。
列挙子を使用すると、コレクション内のデータを読み取ることができますが、基になるコレクションを変更することはできません。
最初に、列挙子はコレクションの最初の要素の前に配置されます。 この位置では、Current が未定義です。 したがって、Current の値を読み取る前に、MoveNext を呼び出して、コレクションの最初の要素に列挙子を進める必要があります。
Current は、MoveNext が呼び出されるまでは同じオブジェクトを返します。 MoveNext は、Current を次の要素に設定します。
MoveNext がコレクションの末尾を過ぎると、列挙子はコレクションの最後の要素の後ろに配置され、MoveNext は false を返します。 列挙子がこの位置にある場合、以降、MoveNext を呼び出しても false が返されます。 MoveNext への最後の呼び出しで false が返された場合は、Current が未定義です。 Current を、再度、コレクションの最初の要素に設定することはできません。列挙子の新しいインスタンスを作成する必要があります。
コレクションが変更されない限り、列挙子は有効なままです。 要素の追加、変更、削除などの変更がコレクションに対して実行されると、列挙子は回復不可能な無効状態になり、動作は未定義になります。
列挙子はコレクションへの排他アクセス権を持たないため、コレクションの列挙処理は、本質的にはスレッド セーフな処理ではありません。 すべての列挙処理が終わるまでコレクションをロックすることにより、列挙処理でのスレッド セーフを確保できます。 コレクションに対し複数のスレッドがアクセスして読み取りや書き込みを行うことができるようにするには、独自に同期化を実装する必要があります。
System.Collections.Generic のコレクションの既定の実装は同期されません。
.NET Framework
サポート対象: 4、3.5、3.0、2.0.NET Framework Client Profile
サポート対象: 4、3.5 SP1サポート対象:
Windows 7, Windows Vista SP1 以降, Windows XP SP3, Windows XP SP2 x64 Edition, Windows Server 2008 (Server Core はサポート対象外), Windows Server 2008 R2 (SP1 以降で Server Core をサポート), Windows Server 2003 SP2
.NET Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。 サポートされているバージョンについては、「.NET Framework システム要件」を参照してください。