
POP3 アダプタで受信して保留キューに送信する暗号化されたメッセージはクリア テキストで表示可能
デジタル暗号化された電子メールが POP3 アダプタで復号化されるように構成できます。POP3 アダプタを使用する受信場所に対して [MIME デコードの適用] プロパティを [True] に設定します。POP3 アダプタがデジタル暗号化された電子メールを受信したときに、受信場所に対する [MIME デコードの適用] プロパティが [True] に設定されていると、POP3 アダプタは電子メールの復号化を次のように試行します。
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POP3 アダプタは、電子メールの暗号化に使用されたパブリック証明書に一致するプライベート証明書を検索します。プライベート証明書は、POP3 受信ハンドラがバインドされているホスト インスタンスが動作しているサーバーの個人証明書ストアにあります。
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対応するプライベート証明書が見つかると、POP3 アダプタはその証明書を使用して電子メール メッセージを復号化します。
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電子メールが復号化され、BizTalk メッセージ ボックスに保存されます。
復号化されたメッセージが BizTalk メッセージボックスに保存された後で保留されている場合、そのメッセージの内容は、BizTalk 保留キューからクリア テキストで表示できます。
保留キュー内のセキュリティで保護されたメッセージ テキストを表示不可にする必要がある場合は、次の手順を実行します。
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POP3 アダプタを使用する受信場所に対する [MIME デコードの適用] プロパティを [True] に設定し、SMIME パイプライン コンポーネントを使用してパイプライン内のメッセージを復号化します。
メモ |
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この方法により、電子メール固有のプロパティをメッセージ コンテキストに昇格させることができなくなります。 |
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電子メール固有のプロパティをメッセージ コンテキストに昇格させる必要がある場合は、暗号化されたメッセージが保留キューにルーティングされた後も暗号化された状態を維持できるように、次の手順を実行します。
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POP3 アダプタを使用する受信場所を格納する受信ポートの [失敗したメッセージをルーティングする] オプションをオンにします。
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POP3 アダプタを使用する受信場所を格納する受信ポートへの配信が失敗したメッセージをサブスクライブするために、オーケストレーションを作成します。
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SMIME パイプライン コンポーネントを使用してパイプライン内のメッセージを暗号化する送信ポートで、オーケストレーションを構成します。
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オーケストレーション インスタンスおよびメッセージを保留する中断図形でオーケストレーションを構成します。
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オーケストレーションを構築して展開し、展開したオーケストレーションを適切な受信ポートにバインドします。