CDC::SetROP2 (MFC)

ビューの切り替え:
スクリプトなし
MFC ライブラリ リファレンス
CDC::SetROP2

現在の描画モードを設定します。


int SetROP2(
   int nDrawMode 
);

パラメータ

nDrawMode

新しい描画モード。次のいずれかの値になります。

  • R2_BLACK   ピクセルは常に黒です。

  • R2_WHITE   ピクセルは常に白です。

  • R2_NOP   ピクセルは変更されません。

  • R2_NOT   ピクセルは画面の色を反転したものです。

  • R2_COPYPEN   ピクセルはペン カラーです。

  • R2_NOTCOPYPEN   ピクセルはペン カラーを反転したものです。

  • R2_MERGEPENNOT   ピクセルはペン カラーと画面の色を反転したものの組み合わせです (最終ピクセル = (NOT 画面ピクセル) OR ペン)。

  • R2_MASKPENNOT   ピクセルはペン カラーと画面の色を反転したものの両方に共通した色の組み合わせです (最終ピクセル = (NOT 画面ピクセル) AND ペン)。

  • R2_MERGENOTPEN   ピクセルは画面の色とペン カラーを反転した色の組み合わせです (最終ピクセル = (NOT ペン) OR 画面ピクセル)。

  • R2_MASKNOTPEN   ピクセルは画面の色とペン カラーを反転した色の両方に共通した色の組み合わせです (最終ピクセル = (NOT ペン) AND 画面ピクセル)。

  • R2_MERGEPEN    ピクセルはペン カラーと画面の色の組み合わせです (最終ピクセル = ペン OR 画面ピクセル)。

  • R2_NOTMERGEPEN   ピクセルは R2_MERGEPEN カラーの反転です (最終ピクセル = NOT (ペン OR 画面ピクセル))。

  • R2_MASKPEN   ピクセルはペン カラーと画面の色の両方に共通する色の組み合わせです (最終ピクセル = ペン AND 画面ピクセル)。

  • R2_NOTMASKPEN   ピクセルは R2_MASKPEN カラーの反転です (最終ピクセル = NOT (ペン AND 画面ピクセル))。

  • R2_XORPEN   ピクセルはペン カラーと画面の色の組み合わせで、両方に共通する色を除いたものです (最終ピクセル = ペン XOR 画面ピクセル)。

  • R2_NOTXORPEN   ピクセルは R2_XORPEN カラーの反転です (最終ピクセル = NOT (ペン XOR 画面ピクセル))。

戻り値

直前の描画モードを返します。

『Platform SDK』で示されている値の 1 つです。

解説

描画モードは、ディスプレイ表面に既に表示されている色と、ペンの色やオブジェクトの内側を塗りつぶす色を組み合わせる方法を指定します。

描画モードは、ラスタ デバイスだけで使用され、ベクタ デバイスには適用されません。描画モードはバイナリ ラスタ オペレーション コードであり、利用できる 2 つの変数を持つ論理関数をすべて表します。これらの論理関数には、2 項演算子である AND、OR、XOR (排他的論理和) と単項演算子である NOT があります。

参照

関連項目

CDC クラス
階層図
CDC::GetDeviceCaps
CDC::GetROP2
SetROP2

その他の技術情報

CDC のメンバ