更新 : 2007 年 11 月
適切にサイズ変更されるフォームは、ユーザー インターフェイスの操作性を向上できます。
このチュートリアルでは、ユーザーがフォームのサイズを変更したときに均等に調整されるレイアウトを作成する方法について説明します。ここでは、TableLayoutPanel コントロールを使用して、連絡先情報のデータ入力フォームを実装します。
このチュートリアルでは、以下のタスクを行います。
プロジェクトの作成
レイアウト パネルの作成
レイアウト グリッドの設定
名前フィールドの作成
住所フィールドの作成
電話番号フィールドの作成
メモ フィールドの作成
完成したフォームは次のようになります。
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このトピックのコードを単一のリストとしてコピーするには、「方法 : データ入力用のサイズ変更可能な Windows フォームを作成する」を参照してください。
メモ : |
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使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
このチュートリアルを実行するための要件は次のとおりです。
最初にアプリケーション プロジェクトを作成します。このプロジェクトを使用して、データ入力フォームを表示するアプリケーションを構築します。
プロジェクトを作成するには
次に、サイズの変更が可能なレイアウトを含むレイアウト パネルを作成します。
レイアウト パネルを作成するには
次の手順では、レイアウト グリッドを指定します。ColumnStyles コレクションと RowStyles コレクションのプロパティを設定して、フォームの寸法が変更されたときに列と行のサイズをどのように変更するかを決めます。
レイアウト グリッドを設定するには
これで、レイアウトにコントロールを配置する準備ができました。このデータ入力フォームは連絡先情報の入力に使用するので、名、姓、住所、電話番号、メモの各フィールドが必要です。これらのコントロールを作成する順序を次に示します。
名前フィールド
住所フィールド
電話番号フィールド
メモ フィールド
名前入力フィールドは、TableLayoutPanel コントロールの最初の行に配置します。これらは、名の Label コントロールと TextBox コントロール、および姓の Label コントロールと TextBox コントロールで構成されます。
名前フィールドを作成するには
住所フィールドには、2 番目、3 番目、および 4 番目の行を使用します。住所は長くなる可能性があるので、 Address1 フィールドと Address2 フィールドの長さは 3 列になります。
住所フィールドを作成するには
電話番号フィールドには、5 番目の行を使用します。ユーザーが有効な電話番号だけを入力できるようにするために、これらのフィールドは、MaskedTextBox コントロールを使用して実装します。
電話番号フィールドを作成するには
最後のフィールドには、6 番目の行を使用します。これはメモの入力フィールドで、自由にテキストを入力できます。
メモ フィールドを作成するには
最後の手順は、レイアウト グリッド設定の終了です。1 番目と 3 番目の列は、AutoSize に設定する必要があります。これらの列にコントロールを配置したので、列は編集時に表示されます。
レイアウト グリッドを設定するには
この時点でアプリケーションを実行し、フォームの動的なレイアウトを確認できます。
フォームのレイアウトを確認するには
メモ : |
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使用可能な領域に合わせて、コントロールのサイズが均等に変更されます。 |
これで、動的なレイアウトを実装するフォームを作成できるようになりました。次は、フォームをローカライズ可能にすることを検討してください。詳細については、「チュートリアル : ローカライズの際に均等に調整されるレイアウトの作成」を参照してください。
処理手順
参照