アプリケーションは未処理の例外を検出すると UnhandledException イベントを発生させます。これは Visual Basic アプリケーション モデルに含まれるイベントです。詳細については、「Visual Basic アプリケーション モデルの概要」を参照してください。
e パラメータの Exception プロパティを使用すると、このイベントを発生させた未処理の例外にアクセスできます。
e パラメータの ExitApplication プロパティを使用すると、アプリケーションを終了するかどうかを制御できます。既定では、ExitApplication は True になっているため、アプリケーションは UnhandledException のイベント ハンドラが実行された後で終了します。UnhandledException イベント ハンドラ内で、この値を False に設定すると、アプリケーションの実行を継続し、待機中の状態に戻すことができます。
UnhandledException イベント ハンドラ用のコードは、ApplicationEvents.vb ファイルに格納されています。このファイルは既定では非表示です。
アプリケーション イベントのコード エディタ ウィンドウを表示するには、次の操作を行います。
ソリューション エクスプローラ でプロジェクトが選択されている状態で、[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。
[アプリケーション] タブをクリックします。
[アプリケーション イベントの表示] をクリックしてコード エディタを開きます。
詳細については、「方法 : アプリケーション イベントを処理する (Visual Basic)」を参照してください。
メモ : |
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Visual Basic コンパイラでは、デバッグ用にビルドされたアプリケーションがこのイベントを発生させることはありません。これは、デバッガが未処理の例外を処理できるようにするためです。つまり、アプリケーションを Visual Studio の統合開発環境のデバッガで実行してテストしている場合は、UnhandledException イベント ハンドラは呼び出されません。デバッグ用のアプリケーションのビルドの詳細については、「/debug (Visual Basic)」を参照してください。 |