ExifOrientationMode Enumeration

ピクセル データを取得するときの EXIF 方向フラグの動作を指定します。

構文


var value = Windows.Graphics.Imaging.ExifOrientationMode.ignoreExifOrientation;

属性

[Version(0x06020000)]

メンバー

ExifOrientationMode列挙型 にはこれらのメンバーがあります。

メンバー説明
IgnoreExifOrientation | ignoreExifOrientation0

EXIF の方向フラグは無視されます。回転操作または反転操作は実行されません。

RespectExifOrientation | respectExifOrientation1

イメージ フレームに有効な EXIF 方向フラグが含まれる場合、指定した回転操作または反転操作はピクセル データで実行されます。

解説

JPEG、TIFF、JPEG-XR などの一部のイメージ形式は、EXIF 方向メタデータをサポートしています。このメタデータは、未加工のイメージ データが正しい方向を得るために適用する必要のある、反転または回転操作を指定します。EXIF 方向メタデータを読み取り、対応する変換を自分で適用するか、この列挙型を使用して、正しい変換を自動的に判定して適用することができます。

RespectExifOrientation を指定すると、結果として得られる方向の操作は、BitmapTransform を使用して指定したすべての反転操作および回転操作と組み合わされます。

たとえば、RespectExifOrientationBitmapRotationClockwise90Degrees の値を使用して BitmapDecoder::GetPixelDataAsync を呼び出すと、デコードされた特定のイメージには反時計回りの 90° の回転を指定する EXIF 方向のフラグがあります。この例では、ExifOrientationMode オプションと BitmapRotation オプションは、時計回りに正味 180° の回転を実行するために一緒に追加されます。

また、BitmapTransform::Bounds を使用するクリップと共に RespectExifOrientation を指定する場合、外接する四角形では、EXIF 方向の操作からの座標空間の変更を考慮する必要があります。OrientedPixelWidthOrientedPixelHeight を使用して EXIF の方向を適用した後、イメージ全体のサイズを取得できます。

要件

最小限サポートされるクライアント

Windows 8

最小限サポートされるサーバー

Windows Server 2012

名前空間

Windows.Graphics.Imaging
Windows::Graphics::Imaging [C++]

メタデータ

Windows.winmd

参照

GetPixelDataAsync

 

 

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