[方法] 場所を信頼する
アクセスするブックは、信頼できる場所に置かれている必要があります。そうでない場合、ブックを開く呼び出しは失敗します。この例は、SharePoint 3.0 サーバーの全体管理ページを使用して場所を信頼する方法を示しています。
スクリプトを使用して信頼することもできます。詳細については、Office SharePoint Server 2007 TechCenter を参照してください。また、「[ウォークスルー] Excel Web Services を使用してカスタム アプリケーションを開発する」のサンプルも参照できます。
場所を信頼するには
[スタート] メニューの [すべてのプログラム] をクリックします。
[Microsoft Office Server] をポイントし、[SharePoint 3.0 サーバーの全体管理] をクリックします。
サイド リンク バーで、共有サービス プロバイダ (SSP) リンク ("SharedServices1" など) をクリックして、その SSP の共有サービス ホーム ページを表示します。
共有サービス ホーム ページの [Excel Services の設定] セクションで、[信頼できるファイル保存場所] をクリックします。
[Excel Services 信頼できるファイル保存場所] ページで、[信頼できるファイル保存場所の追加] をクリックします。
[Excel Services 信頼できるファイル保存場所の追加] ページで、[アドレス] ボックスに、ブックを保存する場所を入力します。たとえば、「http://MyServer002/Shared%20Documents」のようにします。
[場所の種類] で適切な場所の種類をクリックします。この例では、[Windows SharePoint Services] を選択します。
子のライブラリまたはディレクトリを信頼する場合は、[子の信頼] で [子の信頼] を選択します。
[OK] をクリックします。
See Also
タスク
[ウォークスルー] Excel Web Services を使用してカスタム アプリケーションを開発する