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解説

オブジェクトに含まれているエレメントのコレクションへのオブジェクト参照を返す。

構文

object.all([index])

パラメータ解説
object エレメントを包含しているオブジェクト。例えばdocument
(index) オプション。整数または文字列で、読み出すエレメントのインデックス値を指定する。整数のインデックスはゼロから始まる。したがって、コレクションの中の最初のエレメントは0となる。文字列のインデックスは、その文字列がドキュメント内の少なくとも1つ以上のエレメントの名前または識別子である場合にのみ使用できる。

注意事項

allコレクションは、有効な各HTMLタグに対して1つのエレメントオブジェクトを包含している。有効なタグが終了タグと対を成している場合には、両方のタグは同じエレメントオブジェクトとして表される。

ドキュメントのallプロパティによって返されるコレクションは常に、HTMLHEADTITLEBODYオブジェクトへの参照を含んでいる。これはそれらタグがドキュメントの中に現れているかどうかに関わらない。

ドキュメントが無効あるいは不明なタグを含んでいた場合には、このコレクションは、それぞれのタグに対して1つのエレメントオブジェクトを包含している。有効な終了タグと違って、不明な終了タグはそれ自身のエレメントオブジェクトによって表される。エレメントオブジェクトの順番はHTMLソースの順番となる。コレクションはタグの順番を表わすが、これは階層を表しているわけではない。

次のJScript例は、ドキュメント内の全てのタグ名をその出現順に表示する。

for(i=0; i<document.all.length; i++) {
    alert(document.all(i).tagName);
}

次のJScript例は、allコレクションでitemメソッドを使って、name属性またはID属性が"sample"である全てのエレメントオブジェクトを読み出す。ドキュメント内で名前またはIDがいくつ定義されているかによるが、itemメソッドは、null、1つのエレメントオブジェクト、エレメントオブジェクトのコレクションのいずれかを返す。この例では、そのコレクションのlengthプロパティを調べている。これでitemがコレクションを返したのか1つのオブジェクトを返したのか知ることができる。

var a = document.all.item("sample");
if (a!=null) {
    if (a.length!=null) {
        for (i=0; i<a.length; i++) {
            alert(a(i).tagName);
        }
    } else
        alert(a.tagName);
}

プロパティ

length

メソッド

item, tags

適用

A, ACRONYM, ADDRESS, APPLET, AREA, B, BASE, BASEFONT, BGSOUND, BIG, BLOCKQUOTE, BODY, BR, BUTTON, CAPTION, CENTER, CITE, CODE, COL, COLGROUP, COMMENT, DD, DEL, DFN, DIR, DIV, DL, DT, EM, EMBED, FIELDSET, FONT, FORM, FRAME, FRAMESET, H1, H2, H3, H4, H5, H6, HEAD, HR, HTML, I, IFRAME, IMG, INPUT, INS, KBD, LABEL, LEGEND, LI, LINK, LISTING, MAP, MARQUEE, MENU, OBJECT, OL, P, PLAINTEXT, PRE, Q, S, SAMP, SCRIPT, SELECT, SMALL, SPAN, STRIKE, STRONG, STYLE, SUB, SUP, TABLE, TBODY, TD, TEXTAREA, TFOOT, TH, THEAD, TITLE, TR, TT, U, UL, VAR, XMP

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